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- 少し前に書いていた、「朝活なんでそんなに時間がかかるのか問題」。
- 「パーキンソンの法則」というものがあります。
- 私の朝活が終わらないのは、「ズバリ!時間がありすぎるから」です。
- 外出予定がある時の方がプランナーはササッと書ける。
- 本日の教訓。
少し前に書いていた、「朝活なんでそんなに時間がかかるのか問題」。
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また半年後に振り返りを……などと書いていましたが、もうわかってしまいましたよ。
「謎はすべて解けた!」
とか大見得を切りたいところですが。
「パーキンソンの法則」というものがあります。
※パーキンソン病とは無関係
パーキンソンの法則とは、「仕事は、完成までに利用可能な時間を使い果たすように拡大していく」というものです。必要以上にタスクに時間をかけたり、先延ばしにして仕上がりが期日の直前になったりといった状況がこれに当たります。
――パーキンソンの法則: 克服して生産性を高める方法 [2023] • Asanaより引用
正確には、第1法則と第2法則があり、第1法則は時間、第2法則はお金に関する法則(第2法則に興味のある方はググってください)。
どちらも、簡単に言えば
「あればあるだけ使っちゃうよねー。残らないよねー」
というものです。
30分で終わるような内容の会議であっても、1時間を予定していれば、なぜか1時間かかってしまう。
こういうこと、よくありますよね?
私の朝活が終わらないのは、「ズバリ!時間がありすぎるから」です。
「お願いだから、朝くらいのんびりさせてくれ」と思うあまり、早起きがエスカレートしております。
睡眠サイクルがまだちょっとおかしいせいもありますが、4時前とか、ひどい時は3時すぎに起きてしまったり。
「オットが起きてくる5時半~6時までの間しか、自分の時間はないのよ!」と思いますが、3時間もあったら、そりゃ~だらけもしますって。
まだ「なんちゃってサバティカル」(別名:無職)なものですから、出勤時間の強制力がない。
強制力って実はありがたいものなんです。
外出予定がある時の方がプランナーはササッと書ける。
出かける◯時までにできることは、と絞り込んで、パパッと時間軸に割り振る。
自然に無理もムダも迷いもない予定が立てられます。速い。
別に何をやってもいいし、どの順番でもいい……となると、迷いが生じてロクなことになりません。
「強制力の発生する何か」を作らないとな、と思いました。
仕事が一番ですけれども、まずは自分でできる何かを考えよう。
本日の教訓。
- 何も縛りがないと、使う時間はあればあるだけ膨張する。
- 実は「強制力」はありがたいもの。
- 自分で「強制力」が生まれるものを考えてみよう*1。
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*1:たとえば、テレビのラジオ体操を日課にしていて、「それまでに終わらせる!」など