- はじめの頃、女神さまからのミッションはTODOリストのようでした。
- あのー、私いま健康体じゃないんですけど。
- 女神さまからは、実は私の状況はよく見えてないらしいのです。
- というわけで、今は「小さなミッション」や「なんとかこなせるレベルのミッション」がほとんど。
- 「神様はなんでもわかってくれる」はちょっと危険かも?
はじめの頃、女神さまからのミッションはTODOリストのようでした。
紙で出てきたり、どこかに書かれているわけでありません。
何となく頭に浮かぶこと書いてみたら、
「けっこう長いリストになってません?」
という感じでした。
あのー、私いま健康体じゃないんですけど。
寝たきりに近いくらい、ほぼ何もできないんですけど。
元気な時でもギリギリな量のリストを与えます?
当然、抗議しました。
これで約束を守ってないとか言われても困りますからね。
すると、意外なことがわかりました。
女神さまからは、実は私の状況はよく見えてないらしいのです。
「なんでやねーん!」
と全力でツッコミたくなりましたが、そういうものなんだそうですよ。
なんというか、ぼんやりとしかわからない?
人の存在は、光がぼーっと見えるだけ、みたいな状態らしいです。
私が現在の体調やできることをコンコンと説明したところ、やっと状況が理解できたようです。
謝られました。
というわけで、今は「小さなミッション」や「なんとかこなせるレベルのミッション」がほとんど。
と言っても、最初のオファーにあったような
「あなたはただやるだけ」
なことは珍しいんですけどね。
オファーもざっくりしていると、結局細かい手順を考えたり、順番を決めたりするのは私なので。
「神様はなんでもわかってくれる」はちょっと危険かも?
ケースバイケースでしょうし、私の個人的な状況のせいかもしれませんが、見えているものが神様と人では違うようです。
同じ地図でも縮尺が違えば、見えるものが違うように。
神様とのコンタクトがうまくいかない、とお悩みの方がいたらこれがヒントになるのかも、と思いつつ今日の記事は書きました。
少なくとも、自分の状況はきちんと伝えた方がいいと思います。
もしうまく理解してもらってない、と感じるなら。