- 「朝活」「夜活」というけれど、記録のカギは日中じゃん…!
- 記録は夜のうちに終える。写真貼り付けのみ翌朝。
- 翌日の予定も夜のうちに…?
- プランナーは朝仕上げが今のところしっくり来ます。
- やる気も起きてみないとわかりませんよね?
- 「朝活なんでそんなに時間がかかるのか問題」は今日でいったん終了。
- 本日の教訓
【前回の記事はこちら】
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「朝活」「夜活」というけれど、記録のカギは日中じゃん…!
朝にする作業を「朝活」、夜にする作業を「夜活」と呼んでいますが、前回にも書いているように、私のしていることはほとんどが計画と記録。
つまり、
「いかに日中のできごとをその場でメモしておくか」
が夜の作業量を決めているんです。
夜になって、
「えーと、今日は何やったんだっけ?」
と思い出すところから始めていたら、そりゃあ夜活はいくら時間があっても足りないし、そもそもやる気にならずにフェードアウトしますよね。
記録は夜のうちに終える。写真貼り付けのみ翌朝。
各種アプリのデータをスクショして日記に貼っています。
1日どのくらいスマホを見ていたのかがわかるスクリーンタイム(iOS)も。
日記は手書きではなくEvernoteから移行したUpNoteというアプリ内に作成。
※日記アプリってなぜかどんどんサービス終了して使えなくなってしまうので、5つくらい渡り歩いた後Evernoteにデータを移しました。
その後、Evernoteも使い勝手が悪くなるのに値上げになったため、この春すべてUpNoteに移行しています。
試行錯誤した結果、記録は夜活で終わらせ、データのスクショを翌朝貼るのが一番スムーズだということで落ち着きました。
睡眠データやタイムログデータは、夜活のタイミングだとむずかしいので。
その意味でも、やはり夜活で記録を終わらせておきたい。
翌日の予定も夜のうちに…?
明日の予定を前日夜に立てておけ、という話はいろんな本に書いてあります。
先日読んだこの本によると、「夜のうちに明日することを書いておいた方が、寝付きがいい」という研究もあるそうです。
たぶん、頭のモヤモヤが晴れてスッキリするからでしょうね。
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私は最近買ったA5のホワイトボードに書き出しています。
なかなか夜にそこまで手が回っていないのですが、確かに書き出しておくと睡眠の質はいいような気がします。
ホワイトボードは私には画期的なツールだったので、また別に記事を書く予定です。
※書きました【2023.9.13追記】
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プランナーは朝仕上げが今のところしっくり来ます。
夜ホワイトボードに書き出せなかった時は、朝書いていますが、それでも書き出した日はタスクもはかどります。
この頃試している「デイリープランナー」(スケジュール)は、朝書いています。
本では夜書くことを推奨していましたが、私にはハードルが高い。
朝活シートを書いていた時もそうだったんですが、起きる時間がちょっと遅れるともう予定がズレズレ。
1日中予定を追いかけることになるので、とても疲れます。
しかも私の場合、夜書くとなぜか「絵に描いた餅」感がUP。
「実際できるんかコレ?」みたいな計画を立ててしまいます。
これも1日違和感がすごい。
やる気も起きてみないとわかりませんよね?
前日夜は「明日はやる気マックスに違いない」と思って計画しているのに、朝起きたら
「……テンション低っ」
みたいなことありません?
そうなると、これまた違和感しかない1日になってしまいます。
そんなあれこれで、理想は
夜のうちにホワイトボードにざっくり書き出し
↓
翌日の朝活でプランナーに記入
に落ち着きました。
「朝活なんでそんなに時間がかかるのか問題」は今日でいったん終了。
定点観測のように、また半年ごとなどに見直したいと思います。
9月の「30日間チャレンジ」とも関わってくるので、独立した記事にしなくても時々話題にはするかもしれません。
本日の教訓
- やっぱりカギは夜活。そのためには日中こまめに記録する。
- 夜スムーズに書くために、メモでいいからできごとや食べたものなどを残しておく
- できたら夜のうちにホワイトボードに書き出すと、睡眠の質が上がる