こんな私に誰がした——私です。

昨日から、不調。

体調に波があるのはしかたない。人間だもの。

とは言え、「病人」の名札は返上したので、何もしませんでした、は避けたい。

一番下のチェックリストは今できる精一杯でした。

キズを作ってるのは誰だ?

どうしてもかいてしまうので、生キズが絶えません。


私の場合、キズの範囲が広がるとエネルギーが漏れて(いるような気がして)元気がなくなってしまうので、体調に直結します。


今はけっこう全身にあるので、動けないのもしゃーないなー、という感じです。

かかずに我慢、ができればいいのですが、なかなかむずかしい。

全身に広がるキズを見て気づいたこと。

「まあ、頭のてっぺんから足の先まで、それなりに広いのに、よくこんなにまんべんなく細かくかけたもんだな〜」と皮膚の状態を見ていて、ハタと気づきました。

あのー、これ全部私がかいてるよね?


誰にも頼んでないし、私が寝ている時に誰かが勝手にかくことは不可能です。

あらー、これ100%自己責任だったよ。
かゆみはコントロールできませんが、かくかどうかは、少しは何とかできるはず。


それで思い出したのが、記事タイトルの言葉でした。

原田式メソッドに出てきました。

原田隆史先生という、中学校の陸上部を日本一の常連に育てた方の本で読み、衝撃を受けました。
harada-educate.jp



「今の自分がここにいるのは、自分がそうした結果で、ほかの誰のせいでもない」
ということを伝える言葉です。

私にできること。

だから行動すれば万事オッケー、といかないのが苦しいところですが。

少なくとも、
「これ作ってるの、自分やで(責任転嫁できません)」
という自覚は持てました。


それが少しでも変化につながればいいなー、と思います。

人のせいにはできないので。