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モーニングメソッド内の「読書」の時間。
6つのやることの中にReading、つまり「読書」があります。
本来の目的は、「忙しくて本を読む時間もない!」という人に、1日5分でもいいから読む機会を作る、というもの。
たとえ1日5分でも、毎日続ければ年間それなりの冊数が読める、と書いてありました。確かに。
ただ、文字を読まずにはいられない*1私のようなタイプが、わざわざ忙しい朝に、今読んでる本を5分程度読んだところで、意味あるのかな?と思いました。
せっかくだから、この時間は何か違うものを読んだ方がいいのではないか。
案1:溜まっているKindleを読む
Kindle Unlimitedの3ヶ月間無料キャンペーン時に復活し、今月からはまた980円/月払います。
でも、図書館の本やら積読やらで忙しく、なかなかKindleまで手が回りません。
そこで、朝の読書はKindle限定にすれば、月1〜2冊でも読めるのではないでしょうか?
案2:溜まっている「メモがまだの本」のページ写真を見る
厳密には読書ではない気もしますが、本のページを読むのだから、いいことにしてしまいましょう。
えー、溜めてばっかりですが、本を読んでブログ(読書日記)を書くまでは何とかできても、その後メモをUPできず残っているものが山ほどあります。
ほとんど図書館で借りた本なので、返す前に必死で付箋を貼ったページを写真に撮ります。
そこでほぼ毎回、力尽きています…。
メモをUPする準備の一環として、この溜まりに溜まった「ページ写真」を読み返し、どこをメモするかまとめるのはどうでしょう?
名案かも。
ただ、これを10分など短い時間でできるのか、はちょっと疑問が残ります。
案3:「読書メモ」を読み返す
運よくメモまでUPできた本もあります。
ただし、これもせっかくまとめたのに、一度UPしたらそのまま、ということが多い。
意識して読み返すことなんてほとんどありませんね。
手間暇かけたのにこれはもったいない。
繰り返し読むことで、記憶への定着率も上がります。
なので、この時間に過去の読書メモを読み返すのもよさそう。
わざわざ時間をとってやることはまずないので、モーニングメソッドでやるのは意味があります。
さて、どれにする?
一番気軽にできるのはKindle、やる価値があるのは「過去の読書メモ」という感じでしょうか。
いずれは溜まっているメモを少しでも仕上げるステップになればいいなあ、と思いますが、まずはKindleから始めてみます。
本日のまとめ。
- 溜まっているKindleを読む
- 「メモがまだの本」のページ写真を見る
- 「読書メモ」を読み返す
1か3、慣れてきたら2もやってみたい。
参考記事
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*1:以前活字断ちをした時に、激しい禁断症状が出て復帰に1ヶ月以上かかったことがあります。興味のある方は“アーティスト・ウェイの「活字断ち」”でブログ内検索してみてください