DAY11 休息時間も取りましょう

【前の記事はこちら】
www.yasuko659.com

やっと、「中だるみ」から脱出しました。

今日は朝きちんとプランナーを書き、見ながら過ごしております。
なかなかその通りにはできていませんが(コラッ)。


30日間チャレンジが終わった時に、どんな自分でいたいのか――。
それをイメージできたのがよかったようです。

同じところをぐるぐる回っていたいわけじゃない、そのままでいいとは思っていない、と自覚できたので。

「人生を変えたいなら、まずはいつもと違うことを実行しなさい!」byケビン・ブレイシー

昨日ご紹介した『人生を変えるモーニングメソッド』より。
著者のメンターの言葉だそうです。

耳が痛い。

予定と実態がずれるその理由は書き方にあり?

実現不可能なほどタスクを詰め込むのはやめました。
1時間でできそうな量にタスクを分解し、1枠(=1時間)にひとつずつ記入するようになりました。

でも、なぜかズレていくんですよね。まだ。


何が悪いんだろう?と今日のプランナーをチェックしていて、気がつきました。
「休息時間」がほとんどない……!!

人には休みが必要だ。

ずっと朝から晩まで動きっぱなし、というのはできれば避けたい。
そもそも、そんな状態になるのは計画に問題があります。


なのに、予定を記入する時に「休息時間」をあらかじめ取っておく、ということがどうも苦手なようです。


今日のAMの「休息時間」は、ぎっしり書き込んだ中*1に小さく書いてあるだけ。
えー、それは実態とまったく合っていませんね?

運動と休息はセット。

最近、早朝に運動しています。
昨日紹介したモーニングメソッドとはまったく別の理由で。


もう2年近く、とあるウォーキングアプリにハマっておりまして。
ちょっとゲーム性もあるので楽しい。


ところが、アプリのお題が途中から「歩くより自転車に乗ったほうが効率がいい」ように変更されました。
「もはやサイクリングアプリ」と陰でささやかれているような状態。


なので、この頃は自転車で走り回っています。
自転車でも立派な運動なんですよ(一応弁解)。


最近、ゲームの性質上「早朝に走り回るのがもっともおいしい」ことがわかったので、5時半とか6時前に家を出て、小1時間走り回るのがルーティンになりました。
帰宅後は、もちろん休みたいし、いろいろアプリのフォローも必要。


――ところが、記入した休息時間では、私の実態にまったく合っていなかったんですね。
30分、家事をはさみながら1時間近くかかってる時も。
それがいいかどうかは別として、いつも1時間くらいかけているものを、予定では15分にしていたら、そりゃあ予定はズレていきますよね?


運動をするなら、休息もセットで計画に入れておけ、って話です。

人は休息を取ることに罪悪感を感じるものらしい。

プランナーの元になった本にも書いてありました。
「休息時間」を計画に入れられない人がたくさんいるのだそうです。

著者は「堂々と休息も計画に入れましょう」と書かれていました。
しっかり休まないと、行動もできませんからね。


それに、計画に入れてないのに結局休んでるんだとしたら、それは計画として問題。
まさしく私がそのパターンでした。


意識して休息時間も予定に入れ、その分予定外にダラダラするのを減らしていきたいと思います。

本日の教訓。
  • 休息は必要なもの。
  • 最初から計画に入れよう。
  • 予定通り休み、それ以外の時間はしっかり動こう。


参考
book.yasuko659.com


【次の記事はこちら】
www.yasuko659.com

*1:家事タスクだと性質上、「こまごましたものをまとめて」になります