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ステップとは何か
タスクの中でさらに細かく作業を分けたい時、ありますよね?
そんな時に使えるのが「ステップ」機能。
たとえば、私は毎日「朝活」をしています。こまごました記録などがあるので、そのステップは20を超えています。
それを「朝活」というタスクの中に「ステップ」として作っています。
――実は、ありそうでない機能なんですね。
私が参考にさせてもらったこちらの記事でも、「ステップ機能」がMicrosoft To Doを使う最大の理由、と書かれていました。
konkonta.com
使い方は簡単。
ここでは、「洗濯」というタスクを作ってみます。
開くと、「+ステップの追加」という行があります。ここをタップすると、ステップを追加できます。
入力して完了を押すと、下に新しい行が作られ、「次のステップ」が追加できます。
これをくり返して、どんどん必要なステップを作れます。
ステップ→タスクも簡単。
ステップに入れたものの、やっぱりタスクとして独立させたい、と思った時。
一番上の「洗剤を入れる」を、タスクにしてみましょう。
ステップの右端にある「…」をタップすると、「ステップオプション」が表示され、ここから「タスクに昇格させる」を選ぶと、独立してタスクができます。
この時、タスクは元のタスクと同じリストに移動しています。
※ここでは「タスク」というリスト*1に作成
ステップごとのコピーが簡単でうれしい。
私にとっても、このステップ機能は欠かせません。
読書ブログを効率よく書くための「タスク」を作ってまして、こちらにもステップが15ほどあります。
本ごとに作りたいので、原本「タスク」をコピーして繰り返し使いたい。
ところが、そんなことができるToDoアプリって実はほぼありません。
かなりいろいろ試しましたが、私が思うように使えるものは見つけられませんでした。
Googleキープを何とか使っていたんですが、操作性はMicrosoft To Doの方が圧倒的に楽。
あっさり乗り換えるきっかけになりました。
ホントに、Microsoft To Doは見やすくて使いやすいので助かっています。
※次回はやっと「編集機能」を取り上げます。
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*1:基本のリスト。inboxみたいなものと考えてください