朝散歩を検証します・その5 まとめ

2週間経ったので、振り返りです。

メリットとデメリット

◼︎メリット
・仮眠の時間が短くなった。
ほぼ15-30分で起きられます。

前は1時間半〜2時間くらい寝ていて、
「夜に寝られない分だから仕方ない」
と思っていました。

でも、朝散歩をするようになってから、これだけはっきり差が出たのでびっくり。

続けているうちにまた変化するかもしれませんが、今は夜があまり変わらず、仮眠だけが減っているので、トータルだと睡眠時間は減っています。

その分使える時間が増えたのでちょっとうれしい。

・その後の集中力も上がっている気がします。

・おそらく、夜の睡眠は質が少しよくなっているのでは?(これはもう少し検証が必要)


◼︎デメリット
・モーニングページが書けなくなった。
タイミング的に難しいですね。

筆子ジャーナルの筆子さんは、朝起きてまず40分ジョギングに行き、モーニングページは帰宅後に書くそうです。
なので、慣れたらできるのかな?

その辺はもう少し工夫が必要そう。


・朝の自分の時間が減った。
2時に目が覚めたらそのまま起きて好きなことをしてたんですが、朝散歩は基本
「日が出てから起きて歩く」
もの。
今の時期だと5時くらいに起きて出かけたらちょうど日の出時刻くらいです。


なので、4時起きなんてしてしまうと、朝散歩になりません。
※歩くことはできますが、「体内時計リセット」効果が期待できない

2週間続けてみて、私は
「起きて即歩いた方が、体内時計リセット効果が高い」
ように感じたので(本では1時間以内ならOK)。


午後の時間が増えたのでプラマイゼロではあるんですけど、朝しかひとりの時間が取れないので、ここはちょっと残念。

・冬は大丈夫なの?
前も書きましたが、冬は日の出が遅くなるため、今より2時間くらい遅く出ることになります。

そんなに寝てて大丈夫?
というか、そんな時間まで寝てられるの?
というのが心配。

トータルではプラス。続けます。

デメリットの方が長くなってしまいましたが、感覚では朝散歩した方が調子がいい気がします。

なので、続けてみて、秋〜冬をどう迎え撃つか考えたい。

慣れたらモーニングページも復活したいです。

「実践・検証」って面白い。

私がハマったのは、朝散歩よりも「実践・検証」というプロセスそのものかもしれません。


以前も朝散歩は試しましたが、
「よくわからない、あんまりメリットないかも?」
くらいの感じでフェードアウト。

ちゃんと記録していたら、もっと変化に敏感になれて、続ける気になった気がします…もったいない。


検証して初めて、
「あ、メリットあるわ」
と実感できたので。

というわけで、第二弾もやります。

実は、もう始めてます。
またここで報告しますね。