あけましておめでとうございます。
今年はバラ色ブログも定期的に書きます!(宣言)
さて、しばらくうやむやになっていた「朝4時起き」を再開しました。
きっかけは、昨年末に『考えない家事「ルーティン化」で心も体も自由になる!』を読んだことと、F太さんのこちらのツイート。
睡眠で一番重要なのは、質より量より「同じ時間に起きる」こと。睡眠時間とか質とかあんま考えずに、とにかく同じ時間に起きることだけ意識した方が、カンタンで、結果的に生活リズム整ってくるし、睡眠の質も上がってくるし、なにより質とか量とか気にしなくていいので精神衛生的にもよい。
— ひらめきメモ🎉5万部📔 (@shh7) November 28, 2020
4時に起きていた時期もあったんですが、寒くなってきたのと、寝るのが遅くなると「睡眠時間を確保したいから、起床時間をもう少し遅らせよう」と考え、一気にグダグダに。
5時半に起きたり、6時に起きたりしていると、朝活も安定しません。
結果的に、何だか冴えない日が多くなっていました。
でも、上のツイートを見て、納得したんですよね。
「ああそうだ、その方がカンタンだわ」
と、素直に。
とにかく起きてしまえば、夜眠くなって自然に早く寝るようになります(体験談)。
それに、睡眠の本を何冊も出している菅原洋平さんも
「睡眠サイクルを整えるには、就寝時間ではなく起床時間を揃える」
と、同じことを書いていました。
book.yasuko659.com
『考えない家事「ルーティン化」で心も体も自由になる!』は家事のルーティン化がテーマの本。でも実は「朝4時起き」にかなりのページを割いています。
著者のぴょこぴょこぴさんは自分だけの時間を作るために朝4時起きをするようになったそう。
それは私も一緒です。
夫がほぼ100%在宅勤務になり、今年もおそらく変わらないはずなので、朝の時間だけが唯一「ひとりになれる時間」。
私にとって何より貴重な
「ひとり時間」を確保したい!
という目的があるので、眠かろうが寒かろうが起きられます。
目的は大事!
今まではせっかく朝早く起きてもダラダラと過ごしてしまうことが多かったので、朝活の内容を充実させるのが今年の目標です。