だから完成しないのか…

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unsplash-logoFerenc Horvath

4月から、自分の記録もかねて書いてみることにしました。
それなりに毎日試行錯誤はしているので。

完成力がない

さて、私の完成力のなさは折り紙付きです。もちろん自覚もあって、10代の頃から悩んで本を読んだり、人に聞いたりしてきました。
セミナーに参加したこともあります*1
でも、今に至るまで大きな進歩があったわけではありません。

ところが、最近になって「あれ?」と思うことがありました。

物理的に完成していない

私の中では「終わったつもりになっている」ことが、全然終わってないぞ、ということにやっと気づきました。
たとえば。何か作業をしていて、作業そのものは終わりました、という時に、自分では片づけまで終わらせたつもりだったんですね。

ところが、戻って机の上を見たら、自分でもギョッとするほど散らかっていたんです。自覚なし。
こういうことが最近続いて、さすがにショックを受けました。

これは物理的に完成していなかったバージョンです。

作業量の認識がズレている

もうひとつは、実はもっと作業が残っているのに、自分の中では「よし完了!」と思っていたケース。
――たとえば、毎月1日は書評ブログに「前月読んだ本」という記事を書きます。
これは、実際には書けば終わりではなくて、記事をUPする前の加工作業も必要ですし、読んだ本を登録しているサイトのデータを繰り越したり、自分用に記録を残したり、月が変わるまで待っていた作業をしたり、することがたくさんあります。


自分の中では「毎月の繰り越し」というシンプルな作業だと思っていたんですが、いつも思ったより時間がかかり、たいてい何かをやり残したり忘れたりしてモヤモヤします。
いい機会だと思い、今日はチャンクダウンをしてみました。


チャンクダウンというのは、ひとまとまりで考えているタスクを細かく分解することです。
分解してみると、実際にどんな行動を取ればいいのか、どのくらい時間がかかるのかが明らかになる、というもの。

今まで何となく「1時間くらいでできるだろう」という感覚だったものが、「速くて2~3時間、量によっては半日は見た方がいい」ことがわかりました…ズレすぎです。

まとめ

つまり、完成力のなさには
A.終わったと思っても後片付けなどの作業が残っている場合
B.そもそも、作業量を少なく見積もりすぎている場合
の2種類があることがわかりました。

さらに、
C.残った作業が頭から抜け落ちている問題
というものも発生していました。
本当は残っているのに、気持ちだけは終わったつもりになっている。最悪です。
そりゃー、永遠に積み残しが増えるわけですよね。やれやれ。

対策にチェックリストを使う

それぞれ対策は必要ですが、まず手をつけやすい「C」の対策を。
途中で時間切れになってしまうことも多いので、最後にどこまでやったのか、あと何が残っているのかをリストにメモすることにしました。
無印の「短冊形チェックリスト」が活躍しています。

「まだこれが残っているよ」と一覧にしておくと、何度も目にするので「いつの間にか忘れてた!」ということが減ります。
「あ、あれやらなくちゃ」と頭で覚えておくことは、リソースのムダ遣い。頭はもっと大事なことに使いましょう。

「書いて明らかにする」こと

シンプルですが、「全部出して並べる」のが一番です。
全部出せば頭もスッキリしますし、「これだけやればいいんだ」とわかれば、安心しますし、落ち着きます。
忙しいとつい、いきなり作業に入ってしまいがちですが、「深呼吸して全部書く」をクセをつけましょう。

*1:「意志が弱いからかも」とか、性格や人格の問題なのかと考えたんですね、その頃は