今朝は起きるのが遅くなりました。
寝坊ではありませんが、朝の「自分の時間」に余裕がないので“お急ぎコース”に。
時間があればしっかり「今日やること」を確認するところ、自分の記憶に頼る形になってしまいました。
――すると、どうなるか。
「やらなきゃ」と覚えていたことはできましたが、それ以外のことはまったくできませんでした。
当然ですよね。「やるべきこと」という認識がないからです。
「できること」と「できないこと」の違いは何だろう。
なぜ「できる時」と「そうじゃない時」があるんだろう。
ここしばらく、その違いをずっと考えてきました。そのために、記録も取りました。
私の場合、
- 目に入らない
- 忘れた
- ハッキリしてない(=すぐできる分量にチャンクダウンできてない)
が多いことがわかってきました。
「今日はこれをやる」ということがきちんと整理できて、すぐ見られるようにしておけば、できる確率はかなり上がるはず。
このやり方で一番有名なのはGTDですが、毎日やるにはちょっと大げさすぎ*1?
自分に合ういい方法を、試行錯誤してみます。
*1:頭の中にあるすべてのタスクを「棚卸し」するにはいい方法です。ただし、それができたあと、日々のルーティンにするには、個人的にはもう少し簡単な方がいいなあと思います