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本日のターゲットは難易度高め。
今の家に引っ越した時、リビングにBOXを並べた家具を置きました。
中に、帆布製のバッグ型BOXをセットできるものです。
※バッグ型BOXは、オットと自分用の2つだけ。他は普通の棚です。
まあ、それも活用できてるとは言えないんですけど。
「そこにとりあえず投げ込めば、リビングがごちゃつくのを防げて、急な来客も安心」
というモノでした。
——賢明な読者のみなさまなら、もうお分かりですね。
私に、そんな高度なテクは通用しないことを。
「何でもとりあえず放り込める」なんて、危険です。
君は、タイムカプセルを作りたかったんか?
バッグ型なので、持ち手がついています。
しかし、年々重くなり、出し入れに力が要るようになりました。
「だわへし急務」の状態です。
やっと全部出してみたところ、何でこんなものが?の連続。
クレジットカードの明細とか、携帯電話の明細とか(当時はまだ郵送されていました…いつの話だ)、見ていると、似たような日付のものが積み重なっていました。
推測ですが、何でも投げ込めるからどんどん放り込んでいって、一杯になったから別のところに入れるようになった気がします。
まるで、一定期間の全てのものを、そこに集約したような状態。
だから、
「……タイムカプセル?」
と思っちゃったんですね。
とにかく捨てる。
覚えてないものはいらないもの。
そこに入れたまま、今まで困らなかったんだから、要らないもの。
今回、初めてできたのは
「自分のメモやノートも、見ずに捨てる」
でした。
印刷物や郵送されてきたものは、プライバシー対策だけしてほぼ捨てます。これは以前から。
ただ、メモやノートは何となく残してしまっていました。
せっかく自分で書いたものなので、何だか大事そうで。
しかーし。そんなことをしていては、私は過去から自由になれません。
メモを書いていたって内容を忘れているなら同じ。
そう思って、よくわからないノートやルーズリーフ、メモや付箋は、今回ほぼ見ずに全捨てしました。
「野望ガラクタ」も処分。
野望ガラクタとは、筆子さんの本で知った言葉です。
野望ガラクタは、「こんな自分になれたらいいな」と思って所有してしまったもの。
※こちらの記事より引用
minimalist-fudeko.com
厳密には「ほとんど使ってないもの」のようですが、結局身についてない、使いこなせてないなら、立派な野望ガラクタ。
資格のため通学した話は前に書きましたが、実は別に通信教育も受けていました。
その添削されて返ってきたものが、そのまま残してあったんです。
もう見ませんよね。
全部捨てて、スッキリしました。
やっぱり残ったのは2割程度。
ここでも80:20の法則は有効でした。
厳密には、今後どこかにまとめる予定のものは、いったん戻してありますが。
体調は、一進一退。
捨てるとみるみる元気になるのかと思ってたんですけど、さすがにそれはちょっと期待しすぎだったようです。
毎日「捨て活」できる体力があるだけ、ありがたいです。
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