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- 片づけた気になれるシュレッダー。
- まーた「タイムカプセル」だったよ…
- 入っているものが雑多すぎ。
- もう、過去の紙は取っておかなくていいんじゃないか。
- そもそも、自分が書いたものをあまり読み返してない。
- 本日の教訓。
「野望ガラクタ退治」には、ちょっと体力的にキビシイものがありまして、本日も書類整理とシュレッダーの日となりました。
片づけた気になれるシュレッダー。
仕分けさえしてしまえば、「単純作業」です。
目の前の書類はどんどん減るし、ゴミ袋の中身は増える。
「片づけた!」
「スッキリ!」
感が味わえますよね。シュレッダー大好き。
――「シュレッダーにかけられる書類が、そんなに際限なくある」ということが、そもそも問題ですが。
まーた「タイムカプセル」だったよ…
DAY10で
- 過去の明細書など
と書いていた箱は、今日改めて確認したところ、おそらく「あるタイミングでまとめて突っ込んだ」ものであることが判明しました。
こんまりさんが、TVで「片づけ指導」されていた時によく出てきた
「急に人が来ることになり、あわててその辺のものを突っ込んだ紙袋」
というものがありました。
まさしく、その箱バージョンです。
入っているものが雑多すぎ。
- 納品書
- 説明書
- 医療機関の領収証
- クレジットの明細
- 給与明細
こういうものを、リビングの一画に積み上げていたので*1、おそらく家電の設置とか、修理などで業者がリビングに入った時にあわてて詰めたのだと思います。
人の性格って、基本的に何年経っても変わらないのね、と思いました……。同じことを繰り返しすぎ。とほほほ。
ぜんぶ一気に「だわへし」できなかったので、今日は簡単に判断できるものをシュレッダーに回しました。
DAY11で箱を移動した時に出てきた書類(大型封筒4つ分)も、一緒に仕分け。
もう、過去の紙は取っておかなくていいんじゃないか。
この紙袋がまたくせ者でして。
「残しておきたいリーフレット2008」
とか書いてあるんですよ。
でも、2023年の目で見たら、残しておきたいものはほぼゼロ。
別の袋からは、当時の仕事に使っていたものや、その頃とり組んでいた手帳術などのコピー、さまざまなメモや付せん、セミナーのノートなんかも出てきました。
でも、いろいろ管理が甘くて、活かせそうなものはほぼありませんでした。
どの本のコピーか、いつのセミナーかわからない。
熱心に書いたであろうマインドマップだけど、いつ何のために書いたのか不明。
付せんは字が薄くて読めないし、ノートは古すぎてとっておくと身体に悪影響が出そう。
そもそも、自分が書いたものをあまり読み返してない。
以前病気をした時につけていた日記(体調や食事などを細かくメモしていた)や、何年も書きためた「3行日記」も、結局その後処分しています。
たぶん、自分の字が好きじゃないのと、読み返す前提で書いてないのがその理由。
――だったら、少なくとも「紙ベース」で何かを残す必要はないですよね?
私に必要なのは
「ノート術の本を読む前にペン字をやれ」
または
「残すならデジタル一択」
という気がしてきました……。
本日の教訓。
1.まず「しくみ」を作ろう。
考えなくても動けて、きちんと残せるしくみが必要です。
2.残すならデジタルで。
3.書く時には、残すかどうか考えてから。
日々めんめんと書いていますが、実はほとんど要らない気がしてきました……。
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*1:いた、と言いますか、現在新たなタワーを構築中