衣替えはじめました（今頃かーい）

※Microsoft To Doの話題は今日はお休みです。明日かあさってには書く予定なので、もう少しお待ちください。

ツッコミもタイトルに入れてみました。

ええ、そうですよね。遅いですよね。

ベッドの上にあれやこれや広げていたら、オットに

「…旅行に行くの？」

と言われてしまったくらい、時期としてはおかしいと思います。

冬もの解禁！

私の場合「体調の問題」がありまして。

このブログや、別館「読書日記ブログ」でもたびたび登場する「体調不良」とは、アで始まる皮膚疾患です*1。

• 範囲が広いと、着るものに制限が出てきます。

天然線維100％か、それに近いものしか着られません。

• ヒートテックNG（個人差あり）。

私は乾燥するのか何なのか、避けた方がいいようです。

• ニット、フリースもNG。

チクチクするものは全部ダメです。

――「冬もの着られなくね？」になるの、おわかりいただけますでしょうか。
そうです。衣替えしようと思える、ということは体調がよくなってきた、ということなんですね（よかった…）。

とはいえ、まだニット、フリースは避けた方がよさそうです。念のためですが。

まずはソックスから。

「足元寒いなー、ああそうだった、ソックスが春～秋用だったわ」と気づいたからです。

ここ数年は基本的に

• 春～秋…無印良品のソックス（黒）
• 冬…ユニクロのヒートテックハイソックス（黒）

にしています。

その他、家用にもっと厚手のハイソックスやレッグウォーマーなども使っています。

「だから、簡単よね」
と思っていたら甘かった。

数もラインナップも計画性なさ過ぎ。

“急に寒くなってきた”といって分厚い室内用ソックス2足組を買っていたり。
“本格的な冬になる前のレッグウォーマーがほしくなった”といって綿・シルク混のを買ってみたり。

なのに、分厚いハイソックスは他にもあったりするんですよ。
計画性のかけらもない。場当たり的、手当たり次第とは私のことです…。

計画的に交換する方がよさそう。

去年、『8割を手放せばすべてうまくいく！ 【全捨離のすすめ】 ★無料プレゼント★いまなら講演会動画付き！: たった1日であなたの運が絶対によくなる！ 史上最高のミニマリストスタイル (DNAパブリッシング)』という本を読みました。
実はちょっとやりかけて、このブログにも書いてましたね。

その中に、「下着と靴下は1ヶ月で交換する」という話が出てきます。
衝撃を受けました。
いやそんな毎月交換するほど予算が…。と思いました。

ですが、先日ソックスの一部を交換したところ、どれが古くてどれが最近交換したものか、わからなくなってしまいました。

昔、文具王・高畑正幸さんが、（たぶん本で）

靴下は全部同じものにしておくと、片方どこかに行っても組み合わせに困らないからいい（意訳）

と言われていたんですけど、下ろした時期がバラバラだと、新しいものと古いものがペアになったりして、ちょっと嫌ですよね。

実際、ヒートテックハイソックスはその年によって微妙に長さが違うらしく、組み合わせがおかしくなって困ったことがありました。

なので、タイミングを決めて、「一気に交換」した方が合理的。
「毎月」はまだ無理でも、枚数を絞って3ヶ月おきとかだったらいけるかも。

でもこれ、よく考えたら以前タオルの時に同じことを言ってましたよね…。
www.yasuko659.com

計画を立てて、記録する。まずはここからスタート

シーズンごとに、何枚必要なのか。
いつ下ろして、次はいつ交換する予定なのか。

そもそも、「今持っているものがどれだけあって、その中で使うものはどれか」を把握しなければ、計画も立てられません。

「これ、いつ使うつもりだったんだろう…」
というものや、
「使える時期が短すぎる」（さっきの綿シルク混レッグウォーマーはまさにこれ）
ものもあります。

片づけとは「自分をないがしろにするのをやめる」こと。

今、『不要なものを手放して、50代からは身軽に暮らす 自分、おかえり!』という本を読んでいます。
それを読んでいたら、上のことばが浮かんできました。

著者のしょ～こさんは、この通りのことばを書いているわけではありません。

自分に向き合うとか、自分を大切にするというのはよく聞きますが、
私にとっては「自分をないがしろにするのをやめる」がしっくりきました。

間に合わせのものとか、好きじゃないものを手放す。
数は少なくても、本当に好きなものだけを身につける。

小物から始めて、ほったらかしになっている「プロジェクト333」冬バージョンも着手します。

*1:公表してもいいんですけど、そういうことを書きたいブログではないので、スルー推奨