期限切れの食品を捨てよう


前提としてのお話。

私はアトピー性皮膚炎です。
話がややこしくなるのでサクッとお伝えしますと、現在の体調不良はアトピーによるものです。
波はありますが、パワハラの後遺症でかなり悲惨な状況。


病院には行っていません。
10年ほど前にひどくなった時は、脱ステ/脱保湿で有名な皮膚科に通いました。

ただ、予約・通院が大変だったので、今は元主治医の教えに則って生活しています。
基本は生活指導だったので、それを守る感じですね。


今は、整体に通っています。
これも、くわしく言うと「さまざまな手法を組み合わせたエネルギーワーク」なんですが、ここでは整体と書きます。

この先生がすごい、という話のために前提を書きました。

体に悪い食べ物がわかる?

これは特殊能力だと思うのですが。

変なもの、私の体にとってよくないものを食べたり飲んだりすると、整体の先生に必ず指摘されます。
さすがに添加物の多いものや、加工食品などは避けていますが、それでも指摘されることはあるんですね。


毎日食べるもの、お米やお茶など。
「無農薬」をうたう雑穀でも反応が出たことがあるくらいなので、油断は禁物です。

さらに危険な落とし穴、それは「期限切れ食品」!

普通に料理して食べているので、ふだん使うものは賞味期限以内です(のはず)。


でも、食品ストックを入れている場所や冷凍庫の片隅、引き出しなどにしれっと鎮座していません?
よく見ると、けっこう出てくるんですよね。
私の管理能力のなさだと言われれば、それまでなんですが。

  • 去年のおせち用に買って使いかけの乾物。
  • お雑煮用に買って干からびた味噌。
  • 物産展で買ったお茶。
  • 変わった料理に使おうと思ったスパイス。
  • レトルトのカレー(ローリングストックとして買ってそのままに…)。
  • 他にも「あ、忘れてた!」という頂きものなど。


私だけなのかもしれませんが、かなりの確率で「期限切れ食品」は指摘されます。
フードロスのことを考えると、機嫌に敏感になり過ぎるのも、と思っていましたが、特に開封後時間の経ったものはよくないことが多い。


お正月に「お屠蘇がわりになるかな」と引っ張り出してきた古い薬用酒が、副腎だけでなく肝臓や腸にまで悪影響を与えていると言われた時はショックでした…。
お酒なら古くてもいいかな、と思いません?甘かったです。

というわけで、ミッション初回は「期限切れ食品の一掃」でした。

上に書いたのは、実際に処分したもの(一部)です…。情けない。


反省しました。「今使っているものだけが手元にある」状態を目指そうと思っているので、そもそも
「忘れているもの」
って、あったらおかしいんです。

「あったらおかしい」が言い過ぎだとすると、忘れた時点で、それはもう役目を終えていることになります。


とりあえず今回は「期限切れ食品」を集中的にやりましたが、少しずつ理想の「今使っているものだけ」に近づけたい。

ちなみに。

ミッションがどう伝えられるのか、なんですが。
今回は頭に浮かびました。

単に自分が「これをやりたい」と思ったからかもしれませんが。


こんな感じで、ぼちぼちやっていきます。