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で、結局何が入ってるの？
前回CDを整理した時に、持ってるはずのものがいろいろ足りないことに気づきました。
PC部屋に積み上がった段ボール、何が入っているか、先にチェックすることにしました。
まず、敵を知っておいた方が安心ですからね。
これは……デジャヴ？
私の記憶が正しければ、「PC部屋で一番幅を利かせているのは本」のはずです。
というのも、「読書日記（ブログ）に書いたら処分」という本がかなりあり、そこがボトルネックになっているから。
なので、
「本はともかく、あとはそんな大したことないよね」
と思っていました。
——はい、賢明な読者の皆さんはもうご存知ですよね。
私のこういう予測は、必ずはずれていることを。
現実は
「…え、これ捨てたよね？」
の連続でした。
ものは違うんですが、ジャンルとしては終わったはずのものが。
あれもこれも、出るわ出るわ。
- 通信教育のテキスト（前のとは別）
- 通信教育の添削済み解答（前のとは別）
- セミナーのテキスト・DVDセット
- それとは別のセミナーのテキスト・DVDセット
- 過去の明細書など
極め付けは、実家から引き上げたCDの大きな箱！
え、まだそんなに残ってたの？
その上、CDと本の詰め合わせがもうひと箱。
「……キミ、実家引き上げたん、いつや？」
と問い詰めたくなりました。
結局、私が把握していたのは保留の本の箱と、文具ストックの箱、昔のチケット半券など思い出関係の箱（だわへし必至）だけ。
前もって見るのは有効かも。
一度に見たので衝撃は大きいですが、何があるかわかったことで安心した面もあります。
「そうか、これを手放せばいいのね」
とやる気も出てきました。
特に野望ガラクタ。
そんなに「モノになってない」ものがたくさんある、という現実は辛い。
でも、過去に囚われることなく手放して身軽になりたい。
今は素直にそう思います。
この「過去」と対峙するのは明日。
ということで、このあとは今までの作業で溜まった不要書類のシュレッダーをします。
*1:CD、せっかくアーティスト別にまとめたのに、やり直しですからね！とほほほ
