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満を持して、今日はCDの続き。
でも、やっぱり思ったほど簡単ではありませんでした…。
計画はこんな感じ。
- 押し入れの中に残っているCDをだわへし。
- PCでコピーしたCD-Rを減らす。
- 先日整理済の、箱のCDと併せてアーティストごとに並べる。
- 押し入れに戻す。
これなら簡単よね!と作業開始。
続きなので迷いなし。
意外に重いことと、押し入れの中とは言え、長年置いていたものなのでホコリっぽいため、作業はやや難航。
でもまあ、順番にやれば終わります。
ところが、終わりが見えてきた頃に、問題が。
問題その1・再生機器がない…
処分するかどうか、聴いてから決めよう、というものが何枚か出てきました。
でも、今の環境だと聴けませんでした…。
CDプレーヤー、あるにはありますが、調子が悪い。
CDを取り出す時にうまく反応せず、出てこないことが増えてから、怖くて使っていません。
さらに、パソコンに取り込む時に使っていたCDドライブも、同じエラーが出るようになって使用中止。
「聴いてから決めよう」というものは、判断できず保留になってしまいました。
問題その2・何か足りなくない…?
こちらの方が大きな問題です。
好きなアーティストのCDボックス(全集みたいなものです)がない。
稀少なCDも見当たらない。
10代の頃、大好きだったけどあまり売れなかったバンドのCDは、捨てたりしません。
というのも、流通量が少ないので、手放してしまうと再入手はほぼ不可能。
それがないって、おかしいよね?
たぶん、家に持ち込んだタイミングが問題。
「実家あるある」だと思うのですが、結婚当初は家が狭いもので、よく聴くCDだけ持ってきていました。
それを何度かくり返したあと、両親が実家を処分してマンションに引っ越すことに。
その時に大慌てで全部引き上げた経緯があります。
――実は、パソコン部屋が段ボールだらけになっているのは、この時の「引き上げたあれこれ」がそのままだから(今思い出した…!)。
ということは、この段ボールのどこかに、CDの入ったものがあるはずです。
でも、今日はかなり作業をしたし、ホコリでどうも調子が悪いので、無理はしないことにしました。
点検日までに、段ボールは移動させるつもりなので、その時チェックすることにします。
本日の教訓
今日は「教訓」というほどでもないんですが。
――残すCDと手放すCDの差はどこにあるのか。
それは、「いつ聴いていたか」でした。
人によって違うと思いますが、私は10代~20代前半までに聴いていたものが「特に大切」でした。
それ以降のものは、わりと簡単に「あ、もういいかな」と思えたんですね。
私にとって価値があるのはその時代なんだ、というのは発見でした。
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