【昨日の記事はこちら】
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某日、火災報知器点検がやってきた。
そもそも、今回の片づけのきっかけは「4月に火災報知器点検の訪問がある」ことでした。
家の中をくまなく回られます。
押し入れの中にも火災報知器があるため、どこかに押し込むこともできません。
いかにも「ダンボールを積み上げたまま放置」に見えないよう、まず段ボール箱を減らしました。
時間的にすべてを片づけるのは無理だったので、直前には入口から見苦しくないようにダンボールを並べかえ、床面積を広げるようにしました。
滞在時間わずか5分。
女性の方が1人で訪問され、すべての部屋とキッチン、洗面所の点検をされました。
異常はないとのことで、サインをして、終了。
わずか5分でした。あっけないものです。
そりゃー、それなりの戸数を全部回るんですから。
以前、ガス器具の点検をしていた知人によると
「家の中なんて気にしていない。そもそも見るヒマもない」
のだそうです。
そう言われても、やっぱり気になるのが人間の性というもの。
次回は、こんな風に慌てなくてもいいようにしたい!
と強く思いました。
床が広いって、素晴らしい。
今回の片づけ、一番の変化はオットでした。
輪をかけて片づけが苦手(捨てられない方面に)なオットですが、少しずつ床が増え、ホコリの影響を抑えるためこまめに窓を開けて換気していたところ、ものすごく感激していました。
「こんなに床が見えて、空気がきれいなのが気持ちいいとは知らなかった!」
そうです。
私も、ここまでホコリや視界に入るものが心身に悪影響を与えているとは、恥ずかしながら気づいていませんでした…。反省。
だからって、オットも猛然と捨て始めた、とかじゃないんですが、きっと少しずつ変化していくだろうと思います。
せっかくなので、私も片づけを継続したい。
5月も「30日間チャレンジ」継続します。
実は、「30日間チャレンジ」としては5月はまったく別のことにしたんですね*1。
ただ、それはブログに書くようなことでもないですし、片づけは継続したい。
というわけで、ブログでは5月も「30日間チャレンジ」として「1日1片づけ&報告」を続けます。
また飛び飛びになるかもしれませんが、捨て切った先のほうがもっと大事なので、やりますよ。
一応ビフォー/アフターを載せておきます。
一部から希望がありましたので。
ビフォーは2021年9月に撮ったもの*2ですが、4月の初めも似たような様相でした…。
アフター写真から見切れているところに、まだダンボールがいくつもあることは告白しておきます。
まだ、本と文房具は残っていますからね。CDも。