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- 発端は「探しもの」
- キッチンの上の棚にあると思っていたのに。
- 出てくる出てくる、ペットボトルたち
- 使う予定、ほとんどありません…!
- 母は小さいサイズを好んで残していました。
- 選別はオットに頼みました
- 貴重なキッチンのスペースが増えました。
- 本日の教訓
発端は「探しもの」
去年の夏、密かに我が家でブームだったもの。それは「水出しコーヒー」でした。
広口の容器にコーヒーパックと水を入れ、冷蔵庫で半日ほど冷やせば完成。
牛乳で割って、おいしく飲んでいました。
そろそろ、作れるように容器を出そう、と思ったら、考えていたところにない。
キッチンの上の棚にあると思っていたのに。
パッと見たらない。
他に、可能性のありそうなところも探してみましたが、やっぱりない。
「キッチンの上の棚」は、奥まで見ようと思ったら、それなりに気合いと時間が必要です。
でも、どこにもなかったので、仕方がない。
これは「だわへし」するしかないかー、と思って脚立を持ってきました。
出てくる出てくる、ペットボトルたち
いつもはパッと見るだけで、奥まで全部出したりしないので気づきませんでしたが、
「え?なんでこんなにペットボトルがあるの?」
と驚くその数、なんと20本以上。
各種サイズ、炭酸に耐えるもの、ホット対応まで揃っています。
――それ、いったいいつ使うの?
使う予定、ほとんどありません…!
私は直接口をつけられるタイプの水筒を愛用しています。
ホットもアイスもそれを使うので、「家からペットボトルに飲みものを入れて持っていく」シーンが想像できません。
オットは走りに行ったり、旅行先で処分できるように、ペットボトルを持って行くことがあります。
それに使うとしても、たぶん500mlが2本もあれば足ります。
1リットルや150mlなんて、いつ使うつもりだったのか。
母は小さいサイズを好んで残していました。
こういう「何でも取っておく」クセは、たぶん母譲りです。
以前、「調味料を売り出しの時に2本ずつ買う」というよくわからないことをしていたのも、母の影響でした。
母は、出かけた時にちょっと水が飲みたいことがあるから、と小さいサイズをよくとっていました。
その影響で、小さいサイズのボトルを見ると何も考えずに残していた気がします。
母は使っていましたが、自分は使わないのに、変ですよね。
選別はオットに頼みました
私は使わないので。
使う人が残すものを選ぶのが一番いいですよね。
※でもまだ多かったので、その後私もチェックしてさらに減らしました。
貴重なキッチンのスペースが増えました。
ただでさえ我が家のキッチンは収納が少ないのに、何をやっていたんでしょう…。
本日の教訓
1.何かを取っておく時は、
「それ本当に必要なの?」
「いつ使うの?」
と自問するクセをつけよう
2.使う人に決めてもらおう
自分が使わないものを、何となく取っておくのは禁止
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