週末、溜めていた書類などを一気にシュレッダーしました。
これも「やりかけバスターズ」の一環です。
普通、会社などでは
「不要な書類をシュレッダーに持っていき、バリバリと処理しておしまい」
ですよね。
我が家は「シュレッダーする書類」を入れた箱がシュレッダーの上に載っていて、まずそれを除けるところから始めなければなりませんでした。
当然、箱の中もギッシリです。
そう簡単にはなくなってくれません。
「紙1枚をサッと処理して完了」
ができるようになりたいと思いつつ数年。
今度こそ完了させようと決めて箱を退けました。
今回の大物は
ノート「モーニングページ」。
そう、あの「アーティストウェイ」の課題です。
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「読み返してはいけない」というルールがあるため、書き終えるごとにシュレッダー用の箱に入れていたんですね。
その数12冊…！
やりがいがあります。
その他、レシートやら通販の伝票やら、片付ける私につられて片付け出したオットの古い書類なども一緒にひたすらシュレッダーにかけまくる。
半日ほどで、箱が空になりました！
もう、溜めなくていいんです。
あ〜、スッキリ。
これで、バッチ処理から逐次処理にモードを切り替えられます。
「バッチ処理から逐次処理」は、勝間和代さんが著書で書かれていた言葉。
溜めてやるのではなく、その場でどんどん片付けた方が速くてラク、ということです。
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バッチ処理（溜めてから片付ける）は、頭にも負荷がかかります。
「あれやらなきゃ」とか「まだやってないの？いつやろう」とずっと思い続けることになるからです。
頭カラッポの状態を作り、脳をクールダウンさせるには、こういう「やりかけ」をひとつずつ潰していくしかありません。
「これでまたひとつ、頭カラッポに近づいた!」
やりかけバスターズ、まだまだ続きます。
