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――昨日の続きです。
ネットとの関わり方は日によって違いました。
あっさり切り上げられたり、やめられなくて何時間もずるずる見続けてしまったり。
以前から何が違うんだろう、と気になっていました。
そこで、ある仮説を立てて、不要不急のネット時間を「デジタル片づけ」期間中に記録。
検証したところ、相関関係あり、と言えそうな結果が出たんです。
――ある仮説とは何か?
それは、バイオリズムです。
ずっこけた方、ごめんなさい。
人によって違うと思いますが、私の場合は「バイオリズム」がかなりフィットします。
以前から好不調の波が激しかったので、何か参考になるものはないかと長年探し回りました。
月の満ち欠け、13の月の暦など、珍しいものまで。
その結果、関係ありそうだ、と思ったのがバイオリズムと気圧*1。
今はバイオリズムをバレットジャーナルのマンスリーログのページにメモしておき、毎日チェックしています。
不思議と好不調の波と合うことが多いので、私にとっては欠かせないツールです。
バイオリズムとネット徘徊の関係を調べると、生活リズムが乱れたゴールデンウィーク期間中をのぞき、びっくりするくらい一致。
※アプリ「リズミー」はバイオリズムを元に毎日5段階評価で予測されたので、私もその考え方でバイオリズムを数値化して使っています
5の時にだらだらネットを見る日はほとんどなく、2の期間は多め。
1の日は何日も続くものではなく、飛び飛びになるんですが、「3、1、4、1」となっている期間の1だけ長時間見ていたことも。
先週の平均が比較的短く収まったのも、5が続くめずらしいタイミングだったからかもしれません。
すべての人に当てはまるかはわかりませんが、気になる方はぜひバイオリズムをチェックしてください。
私もこの結果を踏まえ、低調な時期はなるべくネットを避けるよう、気をつけます。
私が使っているアプリはこちら↓
*1:今はもうありませんが、リズミーというアプリがこのふたつをベースに作られたものでした