
- 第3週は、私の読書遍歴がテーマ。
- 本に恵まれた幼年時代。
- 本の読みすぎでメガネ生活に。
- 『耳をすませば』ばりの図書館時代
- 小学校高学年〜中学校で読んだもの
- 土曜日は図書館に行く日。
- 心残りは
- 次回は高校~大学編。
第3週は、私の読書遍歴がテーマ。
少し前に、読んだ本に書いてあったことが印象に残っています。
著者は劇団主催で脚本家としても活躍中の方。
この本で初めてまとめてエッセイを書いたのだそうですが、思いのほか自分を癒す手段だったとか。
あとがきで、「セルフラブ」としてのエッセイを書くことをすすめられていました。
それで、書いてみようと思ったんですが、ここに書くなら本のことだな、と。
自分がどんな本で作られたのか、一度振り返ってみることにしました。
初回は子供の頃から中学卒業までを書いてみます。
本に恵まれた幼年時代。
家はごくふつうのサラリーマン家庭で、両親は特に読書家でもありませんでしたが、なぜか子供の頃から本はたくさんありました。
よく覚えていないのですが、毎月子供向けの本を何冊か送ってくる頒布会のようなものに入っていたようです。
記憶によると
- ほるぷ
- ひかりのくに
にお世話になっていました。
このふたつは形は違うかもしれませんが、現存しています。
当然ですが、好きな本とそうでもない本があり、好きな本を繰り返し読んでいました。
それでも、自分では選ばない本があったり、シリーズものの1巻を自然に読んでいて、その先を図書館で借りたり、恩恵は大きかった気がします。
本の読みすぎでメガネ生活に。
なんと、小2でがくんと視力が下がり、メガネのお世話に。
もちろん、あだなは「メガネザル」(とほほほ)。
当時の部屋は窓の反対側に本棚があり、1冊抜き出してそのままま読むと自分の背中で手暗がりに。
自ら視力を悪くするスタイルを作り上げていましたね。
それでも、本を読む意欲は落ちませんでした。
小学校中学年になると、江戸川乱歩シリーズ(子供向け)や、落語全集(これも子供向け)などを読みふけっていました。
『耳をすませば』ばりの図書館時代
映画『耳をすませば』に図書館カードが出てくるのを覚えているでしょうか。
あの、本ごとに借りた人の名前と日付が記録してあるカードです。
今から考えたら個人情報ダダ漏れなんですが、私が子供の頃はあれがふつうに使われていました。
【参考】こちらにその画像が紹介されています
oikawaroom.blog46.fc2.com
私の思い出は映画のように甘酸っぱいものではありませんが、何人かのクラスメイトといかにたくさんのカードに自分の名前を残すかを競ったりしていました。
もちろん、ちゃんと読んでいましたよ。
小学校高学年〜中学校で読んだもの
- ドリトル先生シリーズ
ドリトル先生ものがたり 全13冊セット 美装ケース入り (岩波少年文庫)
- アーサー・ランサムシリーズ
- 赤毛のアンシリーズ
- あしながおじさん
あしながおじさん(新潮文庫)
続あしながおじさん(新潮文庫)
など、主に海外文学を読み漁りました。
大人びたクラスメイトから教えてもらって『モモ (岩波少年文庫)』を読んで感動したのもこの頃。
一方、
- ナルニア国物語
「ナルニア国ものがたり」全7冊セット 美装ケース入り (岩波少年文庫)
- ウォーターシップダウンのうさぎたち
ウォ-タ-シップ・ダウンのウサギたち (上) (ファンタジー・クラシックス)
ウォーターシップ・ダウンのウサギたち 下 (ファンタジー・クラシックス)
- 指輪物語(のちの映画『ロード・オブ・ザ・リング』原作)
はなんとなく合わず、読むのを諦めました。
当時は「全部読まなきゃ」とは思わず、自然に選べていたんですね。
土曜日は図書館に行く日。
当時から図書館通いをしていました。
習い事でもないのに、毎週土曜日には必ず図書館に行ってましたね。
私は5年生の時に転校しているんですが、それまでの小学校と、転校後の小学校の図書館のレベルが違いすぎて、転校後は市の図書館一択。
中学は新しい学校だったため(私は2期生)蔵書量がイマイチ。
なぜか高校もあまり図書館に恵まれず、自治体の図書館にはお世話になりました。
高校時代には、なんと裏技まで駆使していたんですが、それは次回書きますね。
心残りは
いわゆる「全集」に行かなかったことです。
高校の時には日本文学全集が家にやってきたし、海外文学全集もあれだけ図書館に通っていたら読む機会はいくらでもあったのに。
どこで脱線したんだろう…。
読むのに体力・気力の必要な本というのがありまして、私はいわゆる名作・古典と呼ばれるものがそうだと思っています。
これを10~20代に読んでいない、というのが大きな後悔。
もし戻れるなら「いいから読んでおけ!」と言うと思います。
次回は高校~大学編。
大学の時が一番本が読めると思いますよね?
でも、なぜかものすごく軟弱な方に転んでしまったんです…。
その話はまた次回(1月第3週を予定)。
