実際、「すぐやる人」になれたのか?検証(11)


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今週の課題はこちら。

「全部スケジュールに入れる。予定通りできたか検証」
だったのですが。

えー、忘れてた……。
どうも自分を過大評価するクセが抜けないようです。

いきなりそんなレベルの高いことは、さすがに高望みしすぎ。

自分が思っていた目標はこれでした。
  1. とりあえず、1日のうち一部だけ、スケジュールで管理しよう
  2. 目的を書いて明確化しよう
  3. 21時から夜活ができるよう、全部終わらせよう


そうそう、ベイビーステップにしないと、ものごとは先に進まないよ。
その心がけはいいけど、せっかくここで掲げた目標を忘れて(!)勝手に変えるのはいただけませんね。
すみません、反省しています。

結果1 1日のうち一部だけ、スケジュールで管理しよう

なんとなく流されて終わってしまう午後の時間を管理してみました。
夕食作りの時間から夕食、あと片付け、そのほか家事の時間を可視化すること、自分が使える時間がどのくらいあるかを把握するのが目的。
ひと枠1時間にして、実際はポモドーロ✕2回になるようにすると、5分の休憩中にちょっとした家事をしたりできて、効果が実感できました。

結果2 目的を書いて明確化しよう

こちらは先週から継続ですが、だいぶ慣れてきました。
テキスト本にあるような目的にはまだまだ遠いですが、とにかく目的を書くことで、なんとなく流されてやっていたときよりも、今やっていることに意識が行くようになりました。
ルーティンのタスクほど「なんとなく」やってしまいがちなので、その日の目的を書くのは効果があると感じました。

結果3 21時から夜活ができるよう、全部終わらせよう

夜にこまごま記録したり、「朝活」ならぬ「夜活」をしています。
今はオットの仕事の関係で時間の固定が難しいんですが、「21時から夜活をする」と決めてしまうことで、デッドライン効果が出てきました。

オマケ:Googleカレンダーに慣れてきました

やっぱり使い続けるのが一番ですよね。最初はまごまごしましたが、だんだん慣れて操作も早くなってきました。

入力周り(特に時間設定)はふだん使っているカレンダーアプリからGoogleカレンダーに入れるほうが速いので、先に枠だけ確保しておき、色を分けたり細かい操作はiPadからGoogleカレンダーで変えるようにしています。


ふだんは外で「予約や他の人との約束」だけをカレンダーアプリから即見られるよう、環境を整備したのでずいぶんやりやすくなりました。
最初はこの辺のことに時間を取られるし、慣れていない分ストレスも大きいですが、そこをガマンして乗り越え、しばらく繰り返しているとラクになります。


それがわかってきてからは、投げ出さずに継続できるようになってきました。
やっぱり「仕組み化」するところまで持っていけるかどうかが大きいですね。

来週の課題はこのまま継続。

せっかくうまく回っているので、これが定着するよう継続します。
余裕があれば、計画した時間と実際にかかった時間を比較検証したいのですが、大風呂敷は禁物。

あくまで「余裕があれば」にします……。


よろしけれは、また来週おつきあいください。



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