朝活は再開できました。
やっと朝4〜5時にコンスタントに起きられるようになりまして*1、朝活もぼちぼちできるようになりました。
――でも、いろいろやっているわりに、どうもスッキリしません。
まあね、ほとんどのことに約半年～長いものは約1年のブランクがあるので、そんなにスムーズに行かないのは織り込み済み。
常に「頭がモヤモヤする状態」が続くので、どうしたものかな～と思っていたところ、ふと思い出しました。
「そうだ、私には夜活があるじゃないか！」
朝活の「ステップ０」は夜活！
以前も同じ悩みを抱えていて、その時も夜活にたどり着いてたんですよね……。成長しろよな自分。
今回もまさしくこんな感じでした。
夜何もせずに寝てしまって、朝起きて「さあ朝活だ」ですと。
最初にやるのは、昨日の日記を仕上げるとか、読書ノートのやり残しは何だっけ、と確認するところから。
マイナスからのスタートになってしまいます。
たとえるなら、
「流しに洗い物を残して寝てしまって、翌朝さあ朝食を作ろう、とキッチンに立った時の状態」
です。
イヤですよね。朝イチやることが、「昨夜の負の遺産をゼロにする」ですよ。ゼロにするために割いた時間やエネルギーの不足が、ヘタをするとその日１日ついて回ります。
スッキリしない原因は、これでした……（って、前も言ってる）。
滞りは解消されています。
もちろん、ルーチンタイマーも復活させました。
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１年も経てば現実にフィットしない部分も出てきます。
何日かトライ＆エラーしながら修正したので、今はほぼベストの状態です。
いやー、ルーチンタイマー最高です。
もちろん、朝活にも使っています。
今はタイマー的な使い方ではなく、順番に見ながらこなす感じになっていますが。
ひとつのタスクにかかる時間が安定したら、タイマーとして使いたいと思っています。
これは次のステップですね。
夜活できて、よかった点。
- 完了のドーパミンが出る。
もちろん、勝手に体感しているだけですが。
でも、
「やったー、終わった！！」
と思えるのは大きい。
- 睡眠の質が上がりました。
「あれやり残してる」
とか
「これ、どうしたっけ？」
というもやもやがないので、スッキリ寝られるようになりました。
きちんと夜活できているここ数日は、明らかに睡眠の質が上がっています。
深い睡眠の割合が増えているし、寝付くまでの時間が短くなりました。
気になることがあると、やっぱり睡眠の質に影響するんですね。
- 朝の目覚めもスッキリ。
よく寝られていれば当然なのかもしれませんが、目覚めがいいと気分もいいです。ありがたい。
- 気持ちに余裕がある。
ゼロからのスタートなので、モタモタしません。
もちろん、全部できない日もありますが、「ここまではできてる、朝はここから」とメモしているので、朝は慌てずに続きから始められます。
次なる課題は。
時々やっている「自宅でできる仕事」は、今はお休み中*2。
仕事をしていると、途端に夜活まで手が回らなくなるのは経験からわかっています。
今のうちに夜活をしっかり定着させ、「疲れていてもこれだけはやる」というコンパクト版を作りたい。
そして、毎日それだけはできるだけの体力と時間の使い方を死守したい。
夜になって全部やる、というのはやっぱり大変なので、日中いかにできることはやっておくか、も重要です。
そのあたりを日々夜活を繰り返すことで、自然なルーティンにしていくのが次の課題。
