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- 2月の「30日間チャレンジ」はモップかけ
- ダスキンモップ、契約してから、はや数年。
- 1月の成功体験があるので、これはいけるかも？
- 私にとって「掃除をする」というのは一大行事でした。
- 毎日ってすごい。
- 「掃除が嫌いだから、毎日する」話。
- 毎月「30日間チャレンジ」を掃除にしたら、12月には家中ピカピカかも？
2月の「30日間チャレンジ」はモップかけ
1月の「朝、洗面台を磨く」がうまく定着したので、今月も掃除にしました。
「毎朝、ダスキンモップをかける」
です。
ダスキンモップ、契約してから、はや数年。
最初の頃は使っていたんですが、このところ返却の時期*1にモップを出してきたら新品同様だった…！ということが何回かありました。
使っても1～2回。
うう、高いのにもったいない…。
私にとって、この価格は
「毎日掃除するなら、投資として納得できる」
レベルなので、オブジェ（＝4週間置いておくだけ）にするには高すぎ。
――私は掃除が苦手なので、道具に走る傾向があります。
でも、いくらいい参考書を買っても、並べてるだけでは成績が上がらないのと同じ。
道具が揃っても、自分が掃除しなければ部屋はきれいになりません…！
1月の成功体験があるので、これはいけるかも？
もちろん、洗面台（＋鏡も）を磨くタスクも継続です。
歯を磨いたあとに、まずはマイクロファイバークロスで洗面台を磨き、その後モップで洗面所、廊下、リビング、キッチンをざっと拭きながら移動。
専用の掃除機があるのですが、それなりに音がするので、モップを吸わせてから片付けるのはオットが起きてからにしています。
ダスキンと契約してから数ヶ月はこのルーティンができていたんですが、いつの間にか消滅。
なので、やると決めたらそれほど大変ではありませんでした。
今のところ、毎日休まず継続中です。
私にとって「掃除をする」というのは一大行事でした。
お恥ずかしい話ですが、何を使ってもホコリだらけになるし、道具は使い捨てできるもの（だからボロ布が大活躍）限定にしていました。
モップを使っても、ゴミもすごいしモップをきれいにするのもひと仕事。
マイクロファイバークロスを使うのも、最初は抵抗があったんですね。
参考にした本の著者・おさよさんは拭き終わったら洗濯機に入れるとあったので
「信じられない…」
と思いました。
もちろん、先にボロ布でこすってからクロスを使っていたのは言うまでもありません。
毎日ってすごい。
でも、毎日続けるうちに、だんだんラクになってきたんです。
洗面台も毎日拭いていたら、ほとんど汚れなんてついていないし、ほぼ水気を取るだけ。
モップも毎日かけていたら、目に見えて集まるゴミがなくなり、モップの掃除機かけもあっさり終了。
「はー。毎日したらラクってこういうことかー」
と思いました。
「掃除が嫌いだから、毎日する」話。
昔、何かの雑誌で読んだ話です。
ある人の友人が、大の掃除嫌い。
「だから毎日掃除するのよ」
と言った、というんです。
なぞかけか何かかと思いましたが、
掃除は溜めれば溜めるほど大変になる。
毎日しておけばサッと終わって負担にならない。
という意味でした。
その時はそんなものかな、と思っていたんですが、ラクになってきたと感じた時に、この言葉を思い出しました。
毎月「30日間チャレンジ」を掃除にしたら、12月には家中ピカピカかも？
それは魅力的ではありますが、貴重なひとりの時間である朝を掃除だけで終わらせるのはもったいない気もします。
来月の「30日間チャレンジ」を何にするか、もう少し考えよう…。
明日は、継続･習慣化に役に立っているアプリをご紹介します。
*1:4週間ごとの交換です
