先に頭を整理する

今日は衣替えの続きです。
※本日短信です。後で書き足すかもしれません。

引き出しを開けて閉めるのは、頭が片づいてないから。

片づけようと思って、引き出しを開け、中身を見た後にそっとそのまま閉める…って、やったことありませんか?

私はしょっちゅうあります。
先日もこうなってしまいました。


覚えのないものは出てくるし、すぐ使うつもりだったものは出てこないし、まったくのカオス状態なのに怖気づいて
「み、見なかったことにしよう…」
になりがち。


ああそうだ、先に頭を整理すればいいんでしたね。
ってこのブログに書いてあるでしょ。

必要な枚数の公式は「目的×いつ着るか×洗濯頻度」

数々の片づけ本で、みんなが知りたい
「何枚あればいいか」問題。

私も、たくさんの本を読んで、そういうページには必ず付箋を貼っていました。


でも、読み漁った結果、このごろ思うのは
「個人によります」
だなーと。
——一番困るパターンですよね。


ただ、生活のしかたも、好みも、置かれた環境も、一人ひとり違います。

最終的には、自分で決めるのが一番しっくりくるなあ、と思います。


そこで、今回は靴下について何がどれだけあればいいか考えてみました。

環境、変わってましたね。

そうです、私は夏前に仕事を辞め、家にいる時間がグッと増えました。

出かけると言っても家の周りが多く、電車に乗るのは月に数回。

なのに、私のコンセプトは働いている時とまったく変わっていなかったのです…(続く)。