先日、やっと『「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン』の読書日記を書きました。
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著者池田千恵さんは、もう10年以上も朝活手帳を出されています。
来年のはこちら
朝活手帳 2021 [四六判]
本の中でも朝活手帳を使った方法が紹介されていて、使ってみたくなりました。
――が。私は自他共に認める「熱しやすく冷めやすい」タイプです。
「これがいい!」と飛びついて、結局使えなかった手帳の山・山・山…。
ネットで使った方の口コミなどを調べた結果、「いきなり買うのは危険」という判断になりました。
でも、使ってみたい。
というわけで、自分で作りましたよ…。
家のパソコンにはExcelがないので、OpenOfficeというフリーで使えるソフトで。
私の使い方が悪いのかもしれませんが、外枠の線を引くのがちょっと大変でした
朝活手帳のページには、いろいろと複雑な機能が盛り込んであります。
たぶん使いこなせないな、というのと自作の限界で超シンプルな構成になりました。
いちばん使いたかったのが
- 「目標起床時間」
- 「終業デッドライン」
- 「就寝目標」
ここに時間を書いて、自分で宣言しておくと守れる確率が上がるそうです。
「終業デッドライン」というのは、一般的には退社時刻になるはずですが、私の場合は「夕食の準備にかかる時間」を終業デッドラインにしました*1。
ここをしっかり線引きできないと、あとの予定がずるずる遅れてしまうので。
しばらく使ってみます。
これで、効率のいい朝活を目指そう。
朝早く起きられるようにはなりましたが、あまり成果は上がっていません。
もったいないので、カイゼンします!
*1:仕事の日は1日の時間割がまったく違うため、使えません