バラ色日報・木曜日 エクスプレッシブ・ライティング(筆記開示)


unsplash-logoGiorgio Trovato

昨日の続きです。記録しようとするとつい感情まで書いて長くなりがちな私。何かいい方法はないか探していたら、ありました!


少し前に読んだ松浦ゆかさんの『望む人生に組み替える「未来設定ノート」 脳内GPSで“夢との距離”を把握するだけ♡ (NOTEBOOK method)』にヒントがありました。
感情を吐き出して、「見る」といい、というのです。


本では「1日8分間の感情デトックス」という名前で紹介されていますが、一般的にはエクスプレッシブ・ライティング(筆記開示)という名前で知られています。


やり方はこちらのサイトがわかりやすいです。
kinarino.jp


本来の目的は「もやもやした感情をそのままにしない」なので、私の目的はちょっと違うかもしれません。

「もやもやをちゃんと言語化しないから、いろんなところにダラダラ書いちゃう」のが悩み。
「だから、別にしっかり吐き出しておきたい」というのが目的です。


一度全部書いてしまっておくと、頭がスッキリします。
たとえるなら、もうひとりの自分が「ねぇ聞いて聞いて~」とまとわりついて集中できないのが、一度全部聞いたからおとなしくなった、みたいな感じ。


もともと、朝には「モーニングページ」というノートを書いていました*1


それを、「書き捨てでいいや」ともっと気楽にして、朝晩書いている感じです。
時間がなかったり、眠い時は無理はしませんが、たとえ数分でも書けた方が頭はスッキリするので、何かしら書いていますね。


頭の整理にはうってつけなので、続けるつもりです。続けた効果も報告しますね。

*1:これも自己流です。一度はちゃんと出典の本を読もう、と思って予約したところで図書館が閉鎖になり、まだ読めていません…