母は物が捨てられない性質です。
外食した時、割り箸が竹のいいのだったりすると、食べ終わったものを持って帰ります。
洗って菜箸にしているようです。
以前母につられて何となく持って帰ったものの、洗って食器棚に立てたまま結局使わず数年放置されていました(写真上の方)。
やっぱり使わないから捨てよう、と決めました。
下のお箸は、旅行中にお茶碗を買った時におまけで頂いたもの。きちんとした栗の木のお箸で、和菓子のとりわけなどに使うもののようです。
こちらも長い間使わず、少し前に菜箸にするかな、と台所に移動させましたが、やっぱり使いません。
それどころか、たくさんある中に違う種類が混ざると他のものまで使いにくくなるのでマイナスです(参考→DAY51:楊枝)。
うちには必要ないものだった、と潔く処分します。