「トノエル式整理収納×ひっこし」がよさそう


面白い記事を見つけました。
8年間で8回も引っ越したという、転勤族トノエルさんの片付け方法です。
5ステップでできる!引越してすぐ暮らしやすい部屋にする方法【転勤族トノエルの整理収納×ひっこし】[日刊住まい]


今までに、主な片付け関連の本はコンプリートしたと言ってもいいくらい、たくさん読んできました。でも、なかなか本格的な片付けにかかれないので、自分に合うやり方を考えてみよう、と思いました。
それが

1.場所を決めて全部出す
2.残すものと処分するものに分ける
※この段階で「処分」できるのは、明らかに使ってないものだけ
3.残すものを記録する
4.出した場所を掃除する
5.残すものを戻す

でした。
ちゃくまさんと、レコーディングダイエットの応用、あとは「1日にやるところを決めて少しずつ」というのはいろんな方が言われていますが、少し前に内山ミエさんの本を読んだ時に心に響きました。

トノエル式も、「使うものと使わないものに分け、使うものを付箋に書き出す」というプロセスがあり、感覚的にとても近い。

とはいえ、うちは恥ずかしながらいろんなところにいろんなものがあるので、一度にやるのは無理。
そこで「使うものだけ残したあと、記録して元の場所に戻す」というやり方がいいのでは、と思いつきました。

もちろん、全ての場所でこのプロセスを終えたら、もっと使いやすい場所を決めて納める、という本来のやり方に戻ります。
ステップをさらに分けたようなものです。

これがうまくできたら、1日1捨てよりももう少しモノが手放せそうです。
やるぞ〜。